引き続き、真崎真幸(@masakiyu58)です。
愛媛県松山市は道後温泉に到着〜!
長時間のバイク運転で身体は疲れているけれど、道後温泉に入浴するからむしろそれが心地良い。
椿の湯にて入浴。
風呂は命の洗濯だってミサトさんが言ってたけど本当だった。手ぶらで来たけど全て売店で揃えられたので助かった。みかんの香りのする、みかん石鹸がオススメ。すっごいみかん!みかん食べたくなる石鹸。これもうほぼみかん!
半乾きの髪のまま夜の道後を歩く。私たちは夕飯に迷うことはなかった。そもそもの旅の目的でもあったからだ。愛媛ならこのグルメ一択。間違いない。
『宇和島鯛めし』を食べる。
しかし一択を言いつつ、二択から選べるが愛媛の鯛めし
東予地方と中予地方では、一尾丸ごと焼いた鯛を、醤油や塩で味付けした半炊き状態の炊き込みご飯の上に載せ、さらに加熱して完成させる。通常土鍋で提供される。今治などの東予や中予地方の松山・北条等で食べられる。同類のものとして鯛麺、鯛そうめんがある。また、南予地方では、鯛の刺身をご飯に載せ、特製のタレと生卵、ゴマやきざみねぎなどの薬味を混ぜたものをかけて食べる。載せる前にタレにいったん浸ける場合もある。タレは醤油を主体に、その店・家庭独自のものが用いられる。主に宇和島などの南予で食べられる。郷土研究家の土井中照によると、南予地方の鯛めしが、今日の姿で紹介されるようになったのは昭和60年代以降のことで、それ以前は素材に鯛のほか鯵などが用いられることもある「ひゅうが飯」であったという。
愛媛の鯛めし対決!! – 愛媛県料飲業生活衛生同業組合
愛媛の鯛めしは地方によって2タイプあります。真崎の推しは断然宇和島鯛めし。さあ食うぞ。
お店は本日泊まるゲストハウスのオーナーさんから聞きました。地元の人に聞くのが失敗しないので真崎はいつもそうしてます。
宇和島鯛めし 丸水 道後店
店舗前のメニュー表にわくわくして入店。鯛一郎クンを注文。ビール飲みながら待ちます。
これが宇和島鯛めしです。
キラキラした鯛の刺身を黄身入り汁と混ぜて食す!この一瞬はひたすら鯛に直向きでありたい。甘辛なタレが美味しい。
最近は宇和島鯛めしが人気で宇和島地区ではない松山でも専門店が増えているとのことです。お風呂上がりにゆったりしつつ美味い飯を楽しむ道後の夜ー
食後は友人と大街道で散歩してゲストハウスへと帰路に着きました。今回の旅も食べてばっかりだったなあ。ぼかぁ幸せだ\(^o^)/
最後に写真をいくつかピックして貼っておきます。ではでは
おわり。
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