どうも、マサキマサユキです。
先日尾道へ行ったんですよ。ラーメンじゃなく蕎麦を食べにね。
そうしたら帰り道で遂に目撃しました!前から気になっていたうどん屋に灯りがついているところを!
前から気になってたお店が開いてる!!今から潜入します!!🤓👍 #尾道 pic.twitter.com/ddLuSVTRhm
— 真崎真幸@週末ライター (@masakiyuki58) December 8, 2018
ちゃんと営業してるんだ。これは行くしかないでしょう。
(以前の記事から抜粋)
うどんがないうどん屋。
なんなんだ?ふざけてるのか?それとも誰かのイタズラ?とずっと思ってました。
お昼に通るといつも閉店しているのですが、日の落ちた今回のような時間帯に提灯を出しでひっそりと営業しているようです。
全然中の様子が見えない (笑)
わしは行くぞ!入店!
カランコロ~ン♬(ドアの開く音)
店内には常連だと思われる男性が2人。
スポーツ中継を店主と3人で楽しんでいる様子。「五郎丸~っ!」って叫んでたんできっとラグビーでしょうね。知らんけど。
店内は貼り紙だらけ。お店の外観とまったく変わらないごちゃっとした雰囲気。エヴァの赤木リツコがスーパーコンピューター『MAGIシステム』を修理するシーンみたいですね。(届け同世代へこの例え)
そうそう、これこれ。
壁もスゴイ。
落書きだらけ。まるでゲストハウスのウェルカムノート。この落書きでちょっとした発見があって私はテンションが上がりました。
これこれ!カオスもん!!
ひざかけちゃーはんで私が書いた『文具コーナーの試し書きでコラボしたい』に登場する落書き。横につながってるドラえもん、命名『カオスもん』。
なぜか尾道の地で再会することになろうとは誰が予想していたことかっ?!
興味津々に壁の落書きを眺めていると店主さんがいろいろと説明してくれたので紹介します。
壁のドラえもんはこちらでは『連ドラ』と呼んでいるらしい。三原市の常連客が描いたものだとか。そのお客さんは最近来ていないので詳細は不明。
連ドラ!いい名前だ。そっちの呼び方のほうがイイね!
このお店はうどん屋として始めたが、約1年でうどん屋は辞めてBARとして現在まで営業してきたのだそう。開業して約15年。だからうどんはありません。
なぜうどん屋をすぐ辞めたのかは何回か聞いたんですが、はぐらかされました。
うどん屋の看板外さないのはこだわりなんだろうね。
めっちゃ寒かったんで焼酎お湯割り。300円。安い!
はじめて来店した私にも気さくに語ってくれる店主さん。
このゆるい感じ好きだなあ。ごちゃっと感が秘密基地みたいで居心地良い。
今回は帰りのバスが決まっていたので1時間もなく退店しましたが、次回はここでゆっくり飲みながら尾道の話を聞きたいと思います。
やっぱ面白いわ、尾道。
おしまい
ツイッターやってます(@masakiyuki58)
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